概要
着ぐるみに対して不安感や恐怖心を抱く「着ぐるみ恐怖症」
その要因として表情が変わらないことが関係していると考え、ユーザの表情を模倣する親しみやすいキャラクタをバーチャル空間内で開発した。
なぜ「表情模倣」?
他者の表情につられて同じ表情を表出する現象である表情模倣。
人対人のコミュニケーションにおいて信頼感向上や共感促進などの効果がある。
人対キャラクタのコミュニケーションにおいても同様の効果が得られることを期待し、キャラクタへの恐怖心や警戒心を緩和しつつ親密感を創出しようと考えた。
ポスター
スキル・ツール
Maya,Unity,ARKit,Procreate,Python
モデリング、テクスチャ、アニメーション、リギング、コーディング、イラスト作成
制作時期:2022年10月~2023年1月( 大学4年 )
形式:卒業研究 / ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 ポスター発表 『ユーザの表情を模倣するバーチャルエージェントとその印象評価 』
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